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『おしっこ少女 4』


 雨が降っていた。
 午後3時半を回ったところだ。五月は初夏といえ、こんな日は底冷えするものだ。麻木晴海は、ワンピースに付着した水滴に肌寒い思いをさせられながら、ハンドルを握っていた。樹脂製の素材がもたらす感覚に気持ち悪さを感じていた。
 普段ならば、このような手に吸い付いてくるような脈動感が、ドライブの醍醐味なのだが、こんな日は不快なきぶんだけが粟粒をつくりながら肌の上を一人歩きするだけだ。
 やけに手が粘つく。納豆のようないやらしい粘液がねばねばと糸を引いている。

「まったく、もう、露? 一ヶ月以上、季節が早まってるんじゃないの?」
 車内にいる架空の人間に文句を言って、女性警官は苦笑した。しかし、次の瞬間、架空を実在に進化させた結果、美少女が背後に座っているのを確認して、さらに苦笑する。
「まったく、こんなかたちに母校を訪問するとは・・・・・・・それにしても、クククク・・・」
 きっと、ここに精神科医がいたら、入院か、あるいは、そこまでいかなくても三ヶ月の投薬治療を提案するだろう。

 声望学園は、説明するまでもなく私立の学校だ。だから、公立のそれよりもはるかにセキュリティーのチェックが厳しい。そのために、晴海の腕と肩は強い雨のためにしたたかに濡れてしまった。IDを係官に見せるというただそれだけの理由だった。
 ちなみに、卒業生はみなそれを持っている。だが、来校する前に予め報告しておかねばならない。それとIDが一致したときのみ、来客用のゲートが上がる。
 まるで、映画の中に直接入り込んだような気分が、晴海をさいなんでいる。いや、ごく普通に囲むと言った方が適当だろうか。
 ゲートが下がる音、雨音、係官の無味乾燥な態度、それらすべてが、この世のものとは思えない。少なくとも、晴海側に存在する事象ではないような気がする。車の外にあるあらゆるものから現実感というものが欠けている。
 それが生理的な不快感を呼んで、なかなか車外に出ることができなかったが、勇気を振り絞ってドアを開けてハイヒールの足を外に向かってけり出してみたら、雨の冷たさを実感して内心ホットした。

 雨はやはり冷たい。

 自分はたしかにこの世界の住人だ。だが、それに気づいてとして何だろう。いやな記憶に脳下垂体を焼かれようとも、自分はやるべきことをしなければならない。

 車内から紙袋を取り出すと、校内へと急いだ。
 将来の警察官僚は、何らノスタルジーを感じるようなそぶりを見せることなく、外廊下につながるドアを開けると、ハイヒールを脱いで予め用意した上履きに履き替えた。
 光の点滅は ――――。
 それは時間旅行への誘いのように思えた。想像しようもない未来の機械がちかちかと作動している。
非現実的な感覚を振り払おうと歩を早める。しかしながら、リノリウムの床を激しく打つ音は、真冬の朝の顔洗いのような効果を出してはくれない。ハイヒールではないからだ。スリッパのかかとではそうはいかない。
 永遠に溶けない氷の城を護る騎士のように、颯爽と、しかし、生気のない一人だけの行進が続く。何処からか聞こえてくる生徒たちの笑い声や楽器の調律の音たちは、晴海の意識から速やかに除外されるものの、消える五秒前に、 無意識へのせめてもの抵抗を忘れてはいない。
「やれやれ、学校というものはこんな不気味なばしょだったかしら?」
 自分がこのようなところに何年も通っていたとは、とうてい信じられない。それは学校という空間を卒業したとき、彼女や彼らは、もはや、永遠にこのような場所に戻るとは思ってはいまい。何故ならば、未来への期待に満ちるものが、もはや古巣を見返ることなぞないからだ。
 ただし、何年間経って、結婚し、我が子が生まれ、それなりの年齢に生育すると、必然的にあのリノリウムの床に足を踏み入れることになる。

 その時、かつての生徒たちは何を思うだろうか。懐かしいと思うだろうか。それとも不気味な感覚を抱くだろうか。今の晴海のように、かつての自分に疑念を抱くようなことがあるだろうか。
 少なくとも、将来の警察官僚は自分の足にまったく疑問を抱いていないようだ。
 晴海の歩幅は明らかに広くなっていく。あたかも、予め用意された道程を歩いているように見える。彼女にしか見えないレッドカーペットが敷かれているというのだろうか。

 そんな空間と回廊を数分ほど歩くと、トイレのタイルを踏みつけていた。少し、周囲を見回すと携帯に舌を伸ばしながら、ひとつの個室の前に立つ。
 アルトの声を静かに響かせる。
「私だ」
「え? まさか、本当に来てくれたんですか?」
 携帯の向こうからは泣き声に混じって人語らしきものが紛れていた。
「いいから、鍵を開けろ」
「ハイ・・・・」
 留め具が解除される錆びた音から、そうとうの年代物だということがわかる。だが、晴海にとって、そんなことはどうでもよかった。
 狭い個室に囚われた全裸の美少女を眼で捉えると、邂逅一番、言った。

「よくも、携帯だけは盗られなかったな」
「ぁ・・・・」
 少女はあまりに美しかった。その白い肌は完全に周囲から浮いていた。あたかも天使の輝きが乗りうつったかのように密やかな光沢を放っているのだ。あたかも生クリームとチョコレートとアイスで固められた特大パフィーを目の前にした少女のように、奥歯と両手に力を入れていないと、次の瞬間には食指を伸ばしてしまいそうに思えた。
 しかし、頑是無い少女を目の前にしてそんな自分をさらけ出すのは、当然、晴海の沽券に係わる。
 そのために、わざと素っ気ない態度を取る。
「・・・・・・」
 全裸にされた少女にありがちな、胸と股間を隠したその姿は、晴海の勘気に触れた。
―――鳩胸のくせに何よ、その姿は!?
 自分の身体を中に押し込め、再び、錠を施した。
「さて ――」
「ヒ・・・・・」
 佐竹まひるは完全に凍りついていた。だから、晴海の方から働きかけようとした。ただし、溶かそうというのではない。床に叩きつけて壊そうとしたのである。
「答えを貰っていなかったな。どうして、携帯だけは盗られなかったんだ」
「ひ、必死に、後ろに隠したんです、ここに押し込められたときに・・・・・」
「ここで、脱がされたのか」
 まひるは、黙って肯いた。何粒のもの銀色の水滴が汚いトイレに落ちた。晴海は、刑事らしく彼女の言葉を裏付けるべく、美少女の指さした方向を確認する。たしかに、そこには窪みがある。タイルに穴があいているのだ。おそらく、咄嗟に携帯を嵌め込んだにちがいない。
 嘘をついていないと判断しても、そう簡単には納得してやらない。
「咄嗟の判断で、よくもこんなことができたこと?」
「いつも、ここに閉じ込められているんです」
 眼が痛い。なおも晴海の欲望を刺激する光が放たれている。

「で、どうして、私をこんなところに呼び出したわけ? 仕事中だったんだけど。容疑者の家に踏み込むところだったというわけで ――――」
 晴海は嘘を言った。自分の起こした行動によって、どんな風に美少女の表情が変わるのか楽しむだめである。
 憮然とした顔の女性捜査官に、まひるはさらに表情を曇らせた。
「だけど、どうして、ここがわかったんですか? あれだけの説明で? 麻木さん」
「私を誰だと思っている? それは、まあいい。どうして、私を呼んだ? いつものことだろう? いじめられているのは。それとも、今日は特別な日なの?」
 女性捜査官が観察したところ、少女から、微かだが恐怖を読み取ることができた。改めて、彼女の内面を探る。
5月10日が彼女の誕生日であることを知りながら訊いた。
「きょ、今日は、私の ―――」
「それはどうでいい」
「そ、そんな ―――」
 一方的に決めつけられたまひるは、打って変わって、抗議の色を発した。

――その顔よ。私が見たかったのは!

 将来の警察官僚は密かに悦んだ。その目に光が蘇ってきたのである。しょせんは敗残兵の最後の自尊心の類にすぎないが、それだからこそ、強者の自負心を刺激するのだ。だが、全裸でいくら気張っても迫力がないと晴海もようやく気がついた。
持ってきた紙袋を渡す。
 「ほら、持ってきたわよ」
「・・・・・・・・・・・!?」
 まひるは驚きを隠さなかった。それは声望学園の制服だったからである。
 ありふれた紺のブレザーに明るい紫のリボンタイ。奇を衒っていない制服は、学校の方向性が時流に流されないことを暗示している。だが、いかにも人間を同じ殻に閉じ込めようとの腹が透けて見える。それは一種のSMではないか。軍にしろ、警察にしろ、あるいは企業にしろ、制服というのは人間を一定の洞窟に閉じ込める役割を果たす。そこにはすこしばかりの差異は同じ色で塗り固めてしまおうという支配する側の意図が見え隠れする。晴海は別にそれが嫌いではない。ただ、支配する側にいたいと思うだけだ。もっとも、かつて逆の立場にいたことを恥じだと思わないし、快楽らしきものがなかったわけではない。ただ、元に戻ろうとは思わない ―――本人としてはそのつもりである。
 
 だが、目の前の美少女を通じて婉曲的な意味からそれを為そうとしていることに、この怖ろしいほどに知的な人物は気づいていない。

 まひるはなおも晴海を睨みつけているが、それは言うまでもなく虚勢であり、何ら実体があるわけではないが、そういう姿勢を精一杯見せる姿が、女性捜査官にとってみれば頼もしく、あるいは、可愛らしいと映るのである。
 俗に言うならば、やせ我慢という言葉が適当だろうか。
 しかし ―――――。
 そんな哀れな背伸びも、この悪女の前では数分と続くものではない。
「ナ・・・・・・・・・?!」
 少女の小さな口から、身も世もない吐息が漏れる。もしも、我慢というものがある種の液体の量によって示され、それが人体につけられた機械によって計測されるとするならば、そのバロメーターは針が振り切ってしまうにちがいない。
 今、緊張の糸は完全に切れようとしていた。
 目に見えないほどの動きで屈むと被虐のヒロインの股間を捉えたのである。両手で少女の大陰脚に指を伸ばし、小陰脚にまで手を伸ばす。

「はやく着替えなさいよ、それともこうしてほしいの?」
「ィイヤァァァアア・・・・・あああ・・・・・ぁ!」
ま ひるは、見られたくないものを外敵から守るように息をひそめた。全裸の上に性器まで顕わにされているのに、これ以上何を隠すというのだろう。晴海はさらに膣内の探索を始める。
「ぃぅあぁうぁう・・・・・アア・・・ぁは・・・ア」
 タランチュラのような指が少女の胎内で蠢く度に、それらはまひるの敏感な部分を刺激する。そうすると、さしものの高いプライドも砂上の楼閣のように崩れ始める。いや、崩れる瞬間まで追い込まれた。
「あレ?これは何かしら?こんなところにどうしてこんなものが?」
 女性捜査官は演技ではなくて本当に疑問を呈した。少女の膣の奥から米と思われる塊が、まるで寄生虫のように、這い出てきたのである。
「ひい、いや! いや!」
 どうやら、この米には少女が知られたくない秘密が隠されているようである ――――というよりも、それを晴海は熟知しているのである。それでいて、見え透いた演技を疲労した。

「どうしてカナ? まひるちゃんはこんなところから栄養を摂取してるの?」
「ヒィィィィィィィィィィいいい?!」
 性器を蹂躙されるまひるには、もう抵抗する力が残っていないと見えて、晴海の頭を摑みながら翼をもがれて押さえつけられたウグイスのように、可愛らしい喘ぎ声を発している。
「答えなさい、どうして、こんなものがここにあるの?」
「ウ・ウ・ウ・ウ・ウウウ・う・・うう、いや! ウウ・ウ・・ウ・ウウ」
 すべてを知っていながらあえて訊くという行為の残酷さを認識している。ぴょこんと可愛らしく立ちはじめたクリトリスを銃の照準にして、美少女の涙顔を狙い打ちする。ちなみに、銃弾は女性捜査官の視線である。だから、正確を期すならば、レーザー銃ということができるだろう。
 もっとも、現代の科学力ではそのような武器は発明されていないのだが、SFという設定に焼き直せば、それも可能だろう。
 どうやら、被虐のヒロインには、現代武器技術の考証などは不必要だったと見えて、素直に口を開いた。もちろん、それには一回、口を動かすたびに、相当量の涙を必要としたのだが。
「アア・・・あ、そ、それは・・ウウ・・ウ・ウ・ウ、きょ、今日の、お、お弁当です・・・ウウ・・ウ・・ウ・ウ」
「何? まひるちゃんは、こんなところにお弁当をつけて、登校しているの?」
「あぎぃ・・・うう、いや、ぁぁぁ、ま、毎朝、か、彼女たちに、ここに、お、お弁当を入れさせられます・・・・・
「日本語の使い方が違うわね、入れられるんでしょう?」
「さい、最初はそうでしたけど、ウウ・ウ・・ウ・ウ」
「最近では、悦んで入れてるのね」
「ち、違う! よろ、ウウ、悦んでなんかないです!!ウウ・ウ・・ウウ・ウ」
「まあ、いいわ、そんなものをここにくわえ込んで居ながら、授業を受けているわけ?」
「ウウ・ウ・ウ・ウ・ウ・ウ」
 もはや人語が出なくなった時点で、矛を収めることにした。
「さ、はやく、着替えなさい、どうしても行かなくっちゃいけない用があるんでしょう?!」
「ハイ・・・・・・」
 もちろん、この悪徳婦人警官の頭の中には、その情報も放り込まれている。
 
 涙を流しながら、あたかも、おもらしをした幼児が母親から着替えを促されるような緩慢な動作で、渡された制服に袖を通す。

――――ふん、身長が身長だけに、ぴったりね。私の制服。

 しかし、どうやらみはるのほうがやや華奢なようで、身体にぴちぴちだった。おかげで、ワイシャツの上から乳首の形がはっきりとわかる。
それをからかうのは簡単なことだが、これ以上いじめると崩れそうに思えたから、ここで打ち止めにすることにした。
「ほら、はやくなさい」
「・・・・・・・・・」
 しかし、鍵が解錠されたとき、晴海はわずか数秒先のことを予測できなかった。
「・・・・・!?」
 それを目撃した瞬間、彼女は目を疑った。
この個室に囚われていた時とはまるで別人に見えた。幼女が大人になった。葉の上を這っていた芋虫が、さなぎを経ることなく、一瞬で、見事な蝶になったかのように見えた。

―――生徒会長とはこういうことか。

 全身に創傷を負いながらも肩で風を切るその姿は、音声だけではとても摑みきれない偉容 ―――――だった。











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