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地下貯水槽 (18禁止バージョン)1

 いったい、喜美は何処まで知っているのだろう?いったい、いつの間にか侵入していたのだろう。まったく気づかなかった。しかし、ビデオで撮られていたというのは嘘だと思う。しかし、それより何よりも、あの初心で子供だと思っていた彼女がこれほどまでに大胆な行動に出るとは、それがかすみは信じられなかった。
 そうはいっても、彼女はバカではないから、相手を見くびっていたと言うことはないが、しかし、いささか調子に乗っていたのかもしれない。このような絶望的な状況に置かれて、しかも、全てが自分の自由になる・・・・いや、そうではない。完全に信頼しきっていた相手に、脅迫されるとはあまりにも哀しすぎる。傷に塩を塗られるのと同等の行為だ。
 ようやく、自分の性器にはまりこんでいた、喜美の小さな足を摑んで離した。すこしでも力を加えれば折れてしまいそうな華奢なつくりだ。それなのに今は巨人の脚に思える。下半身を踏みつぶされるような気がした。しかし、あの男にされたような「侵入」とはまったく違った。殺されるような恐怖は同じだったが、何かが違うのだ。
 
 今、喜美とかすみは完全に立場が逆転してしまっている。
もともと、彼女はいじめられっこだった。自分が救ったことが親しくなるきっかけだった。けっして、救ってやったなどと親切を押し付けるつもりはなかったが、いま、彼女がこんな顔をするのは、自分がそのような態度を取っていた証拠かもしれない。
 いや、いま、そんなことを内省しても何の意味もない。親友は、自分と管理人との間で何が起こったのかすべて知っている。彼が求めるあることと引き換えに鍵を手に入れたこと、その具体的な中身を見通しているということだ。映像には残っていないだろうが、あきらかにそれは嘘である。たとえ、侵入に成功したとしても、それはせいぜいで一回きり、それも偶然であろう、普段ならば小父さんは施錠して行為に及んでくるからだ。だから、そんな状況でビデオカメラを携帯していたとは考えにくい。そこまで偶然が重なるとは考えにくい。
 だが、誰よりも自分と親しい喜美が言いふらせば、みな、信用するだろう。讃岐良子を筆頭とするアンチグループだけでなく、かすみを信望する子たちもいっせいに離反するにちがいない。
 しかし、彼女の言う通り、衆人環視の前で謝罪するなど、ありえない。それは完全に自尊心に抵触することだ。とても生きていられない。彼女が活きるリーゾンデータルを自ら否定するも同じことだ。
「き、喜美ちゃん・・・・」
かすみはわざと泣いて見せた。こともあろうに、彼女に対して媚を売るなどということが今世紀中に来るとは想像だにできなかった。
「彼女に謝る・・・って、私に何を求めているのか、それがわからないの?!」
 思い切って、本音を言ったとたんに大粒の涙があふれていた。それに、喜美は少なからず動揺した。だが、ここは負けていられない。
 傲然とかつてのリーダーを見下ろすと言い放った。
「私の言う通りにできないなら、みんなに言うから」
「き、喜美ちゃん・・・・」
「そ、そんな目でみないでよ!ヘンタイ!小父さんのところに行くときは、下着をつけていかないんでしょ?!」
「う・・・・・」
 今まで、自分が築いてきた城が崩れていくのが見て取れる。あの恥ずかしい行為を、まさか、この親友の目の前で、それも彼女に命令されて実行するのだろうか。そんなの自分ではない。絶対に認めたくなかった。しかし、ここで無理やりに腕力で言うことを訊かせるのは自尊心があまりにも高すぎた。
 いま、彼女の脳裏で動いている映像は次のようなものである。
 かすみは、管理人室のドアをノックすると返事があって中に入る。入るなり、部屋の隅でパソコンに向かっている管理人に尻を向けるとスカートを振り上げる。そこに悪魔の手が伸びてくる。
 もちろん、背後で起きているところ、かすみの目の届かないところなのであくまでも想像にすぎないが、むしろ、それゆえにはっきりと少女の記憶に残っているのである。
 そんな屈辱的なことを彼女の前でするなんてありえない。だが、一方で、讃岐良子に謝罪するなどありえない。謝ることがないのに何を頭を下げろというのだろう。喜美はいったいなにを考えているのだろう。冷静な時ならば簡単に洞察できることが、頭に血が上ったかすみには、簡単な加減乗除すらできなくなっていた。いや、知能という面において他を圧倒する人間であればあるほど、いざ、歯車のひとつが狂うと何処までもおかしくなっていくものかもしれない。
「お、お願いだから・・・どうして、喜美ちゃん・・・」
「な、泣き落としは通じないよ」
いつか、何かの小説で見つけた台詞だが、何処かで言ってみたかったのだ。もちろん、言いなれないが、そういう親友の余裕のなさを見抜くことすら、かすみにはできなくなっている。目の前の小さな友達が鋼鉄の巨人に変化してみえているのだ。
「わ、私がそんなひどいことをしたの?喜美ちゃんに・・・」
いままでしゃがんでいたが、かすみはゆっくりと立ち上がった。喜美ならば、言葉で説明すればわかってもらえると踏んだのだ。
「な、なによ・・・」
 頭一個ぶんよりも、背丈において二人の間に差が存在する。べつにそれだけが原因ではないがコンプレクスの対象だった。だから、勉強だけは頑張ったのだ。だが、外見的な部分は努力のしようがない。こうしてみると本当に美しく、堂々としている。将棋やチェスでいえばほとんど詰んだ状態なのに、いつでも逆転ができるかのように見える。いつのまにか、本来の自分を取り戻してしまった。しかし、ここであきらめたらいままでの努力がむだになってしまい、これまでと同じ奴隷に戻ってしまう。いや、それ以下の存在に貶められるかもしれない。少女は歯を食いしばった。しょせんは虚勢であって、張りぼてにすぎないのだが、それはあくまでも舞台裏が見つかってしまった場合であって、いや、そもそもここが舞台であることに気づかせてはならない。
「や、止めて!」
 喜美は、かすみの胸を両手で押した。
「ヒ!?」
 喜美の華奢な手がいくら力いっぱい押したとしても、それはたがが知れている。しかしながら、当の押された方にしてみれば、まるでブルドーザーが突っ込んでくるような圧力を感じた。
「ぁ!?」
 小さな声が先だった。そして、すぐにドボンという音が薄暗い空間に満たされた。
 目の前に起こったことは、喜美の想像をはるかに超えていた。
 彼女の親友は虚空に消えたのである。気が付くと地下貯水槽の中で身体をバタつかせている美少女が泣いていた。
 地下貯水槽に手すりなど設置されていない。まるで鍾乳洞とその奥に眠る地底湖の関係に似ているかもしれない。人の手が入らない限り、天然のばしょに手すりなどがあるはずがない。
だが、ここは人口の産物である。言い換えると、人工でありながら、天然という性質が加味された不思議な空間、という言い方が可能かもしれない。
 しかし、手すりはあくまでも必要ではない場所なのだ。その理由は特殊な人の専用であって、一般人が侵入することはありえないとされているからだ。
 だから、この空間は喜美やかすみのような存在を想定していない。
いま、かすみに起こっていることは、空間が異物を排除しようとしているのであろうか。あたかも人体の中において白血球が細菌を咥え込んで消化してしまうように、かすみもそうなる運命なのだろうか?
 落ち着けば、彼女は泳げないわけではない。水にたいする恐怖心があるわけではないのだ。だから、少女は驚いた。自分が置かれた状況をとっさに把握できなかった。それには、今の今まで性器を刺戟されていたことも寄与しているだろう。まだ、股間がジンジンとしている。体力、腕力面においてはるかに自分よりも劣る喜美によって、翻弄されたこともそれと関係していたにちがいない。
そして、もうひとつ、地下所水槽は5mほどもあってとうてい彼女の脚が付くような環境ではない。だが、そのことも、かつて、かなり深い海を潜水した経験のある彼女からすれば、あくまでも精神が安定している必要があるが、慌てる必要のない環境なのだ。
 だが、そのとき、少女はいきなり母親の胎内から外に出ることを余儀なくされた幼児のように無力だった。

「いやあああ!!た、助けて!ママ!!」

 かすみは、自分の力で水の中から這い上がったとしても、誰か、彼女の中でどんな思考変換があったのか側にいる、それも加害者である、喜美によって助けられたかのような錯覚を感じたのである。彼女を母親と混同したのかもしれない。喜美に抱きつきながら、幼女のように泣きはじめた。
 自分を圧倒するほどに大きなかすみに纏わりつかれながら、少女は不思議な感覚に襲われるのに、ある意味戸惑い、そして、ある意味そういった自分を興味深いきもちで観察していた。
 しょうじき、かすみの力で、しかも、理性を完全に失ってしまった彼女に抱きつかれるのは、相当な苦痛を伴っている。脊椎や骨が軋む。しかし、それを緩和するくらいに脳内麻薬が分泌されるのを直にかんじていた。どくどくという音が頭の中で聞こえるほどだ。
それを母性本能といっていいのだろうか?まだ小学6年生である喜美は、その言葉自体を辞書的な意味おいて知っていても、本質的に捉えられているとはとうてい言い難い。
 だが、同時にかすみに対するサディスティックな欲望も負けず劣らず存在していた。少女は、つい先ほどまではるかに自分よりも上位にいた人物を、文字どおりの意味において見下ろしながら、いままで達したことのない領域に 知らず知らずのうちに上陸していたのである。
 これからどうすればいいのか、少女はアプリオリに知っているような気がした。
「かすみちゃん、いや、かすみ!」
「・・・・・・!?」
 少女は、いっしゅん、心臓を歪ませて全身の筋肉を緊張させた。しかしながら、次の瞬間には彼女の言葉を受け 入れていた。
「これからはなんでもいうことをきくのよ」
「・・・・・」
 発言者も受け手も、双方ともにどうして自分たちがそのような会話をしているのか、ほとんど理解していなかった。だが、ほとんど自動的に主従の関係はかんぜんに逆転したのである。そのことは、法的な書類に記載されたのである。そして、管理官によって手続きはすでに済んでしまった。
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テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

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