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『由加里 49』
  清冽な朝日が、病室に差し込んでくる。もう、夏休みは間近だ。しかし、いつものウキウキとした気分は皆無だ。
  このところ、由加里は自己嫌悪に苦しんでいる。自分は醜くて、臭いのだ、だから、みんなに嫌われていじめられる。そんな固定観念にはがいじめにされている。そのために、自分の醜い姿を顕わにする夏の太陽は大嫌いになった。他人から見れば、嫉妬するほど知性と容姿に恵まれているにも、かかわらずだ。

「おはようございます」
「あ、お、おはようございます」
  似鳥可南子が病室に入ってきたのだ。その顔には、満面の笑顔が滲んでいる。
いろいろな理由によって、切り刻まれてはいても、由加里は、辛うじて、挨拶を返すことができた。
 思えば、ほとんど眠れない夜だった。それはいじめられるようになって、珍しいことではなくなったが、中途半端に眠れなくてよかったと思っている。なぜならば、そういう夜は、夢を見るからだ。大抵、悪夢となる。夢の中でも、いじめっ子たちは、由加里に安寧を与えないのだ。

「どう? よく眠れた?」
 似鳥可南子は、ざっくばらんに話しかけてくる。こういうことに、慣れているのだろうか。いじめられて、いじめられて、ぼろぼろになった女の子に、話しかけることに。

 時計を見ると、ちょうど、午前7時を指し示している。よく学校にあるアナログの時計だ。昔は、といっても、ごく数ヶ月前のことだが、由加里は、デジタル時計よりも、こちらの方が好きだった。4:45というように、観察者に斟酌を与える余裕を与えずに、情報を押しつけてくる。それが、デジタル方式に、親しみをあまり感じることができなかった理由でもある。しかし、それは二次的な理由にすぎない。本当の理由は、他にある。
 
 もちろん、その理由は、度重なったいじめにあることは、解答を待たないであろう。
  
  何よりも、あの丸いアナログ時計は、学校を彷彿とさせる。小学校、中学校、それに高校を問わず、学校という学校には、少なくとも一台は、あの丸いヤツが大きな顔をしている。
 学校と言えば、黒板と並んで、あれを思い浮かべる人も多いのではないか。

  今や、由加里にとって、学校はイコール地獄を意味する。それまで、少女を養い温かく育んでくれた揺りかごのイメージは、もう何処にもない。ただ、あるのは、絶えず拷問が繰り広げられる煉獄だけだ。かつて、無邪気な顔で、教師を慕い、級友と友情を育んだうららかな牧場は存在しないのだ。
 少なくとも、由加里にとっては、学校は牧場ではない。
もっとも、いじめっ子たちにとっては、未だに牧場なのかもしれない。そうなると、さしずめ、由加里は牧場の草だろうか。いや、こういう比喩のほうが適当だろう、すなわち、学校はサファリパークであり、いじめっ子たちは、猛獣や禽獣のたぐい、そして、由加里は生きながらにしてエサにされる草食動物である。ちなみに、教師は、安全なバスから、この無惨なショーを見物する客たちであろう。

  この時、由加里は、自分がいじめっ子たちをこの世でもっとも憎んでいると思っていた。高田や金江たち、それにテニス部の面々。単純に、少女をサディズム解消のための道具だとみなしている連中のことだ。しかし、本当に憎んでいたのは、見て見ぬフリをする教師連中だったのである。この時は、それに気づく余裕がなかった。

「ちゃんと、食べなきゃだめよ」
「・・・・・・ハイ」
由加里は、寝台の上に設えられたテーブルを見つめた。そこには、まるで小学校の給食のような朝食が並んでいる。

 諸君! ここで想像すべきはあなた方を苦しめたあの給食なのだ。栄養は、ちゃんと計算してあるのかもしれないが、味を全く考慮していない。いわゆる、記憶に刻まれている通り、あのまずい給食だ。由加里が小学校時代に、食べた給食とは、諸君が食べた、いや、食べさせられたエサとは似ても似つかないごちそうである。ゆとり世代で学力的に甘やかされた世代は、食べるものまで、スポイルされているのである。
 
 話しを元に戻そう。閑話休題(ソレハサテオキ)。

「美味しくない?」
「え? ううん、とんでもないです」
 由加里は、塩気のほとんどない病院食を、ようやく口にした。グラタン、いや、グラタンのようなモノは、完全に冷え切って、ゴムのようになっていた。

―――ふうん、珍しい子ねえ。
 可南子は、少女に最近の子どもたちと、何処かちがうものを感じていた。どちらかというと、自分たちが子どもだったときと共通点を見いだしていた。
「なら、早く退院できるようになるといいね」
「はい ―――――ウウ・ウ・ウ・ウ・・・ウウ」


――どうしたのだろう? 私は。
 由加里は、涙を流しながら、人事不省に陥っていた。少しでも優しい声をかけられると無条件に涙がこぼれる。その涙に温度は、まったく感じない。ただ、頬が濡れるのを関知するだけである。
「ぁ」
「どうしたの? 西宮さん」
「あ、動いちゃだめヨ」
「ぃゃ・・・・・・・・・・・・・・」
 可南子は、ベッドから降りようとする由加里を制した。しかし、少女はいやいやをして、なおも不自由な躰を動かそうとする。動かせば、動かすほど尿意は、奔流のように由加里を責め続ける。自尊心と本能の狭間で、少女は悶え苦しんでいる。
「おかしい子ねえ、あなたは怪我をしているのよ ―――あそうか、おトイレね」
「――――――――」

 由加里の様子から、満足な返事が得られなくても、自ずからその理由は知れた。
「連れて・・・・・・イッテクダサイ・・・」
「ダメよ、溲瓶ならここに用意してあるから、それとも大? 」
 可南子は、部屋の外にまで聞こえるように、わざと大きな声をだした。首の根っこまで真っ赤になって、由加里は俯いた。

―――溲瓶って? もしかして、お年寄りの介護で使う器具よね。
 少女の目の色が、不安色に染まっていく。

――――幼稚園児の前で、放尿した子が何を言っているのよ!
「え?!」
 妄想の声に驚いて、由加里は頬を強ばらせた。
「あなたは中学2年生でしょう? 小学生でも言うことは聞くわよ」
 まるで幼児に言うような口ぶりだ。悪気はないのだろうが、由加里に取ってみれば、恥辱以外の何物でもない。チューインガムを噛んでいる音が何処からか聞こえた。そうだ、照美とはるかに、その性を嬲られているとき、似鳥ぴあのは、チューインガムを噛んでいたことがあった、
「わかったの?」
「・・・・・・・」
「返事は?!」
 急に居丈高な態度になった。しかし、それに叛意を示す余裕があるわけはない。
「ハイ・・・・・・」
 可南子の顔は、教室に巣くういじめっ子たち、そのものに見えた。
「良い子、良い子・・・・ウフフフ」
 満足そうに、微笑を浮かべる可南子。すると部屋の奥から、何やら透き通るものを取り出した。

「これが、溲瓶っていうのよ」
「か、看護婦さん、オネガイ」
 溲瓶は、由加里の方向に、がま首を擡げていた。ひとつしかない目で睨みつけてくる。その様子は、まるで、少女を取って喰うようだ。
 由加里の目には、透明なガラス製の器具など入らない。尿意が限界を超えているのだ。股間からはい上がってくる黒い悪魔に、少女は戦いた。まるで。100万匹の蟻が、少女の顔鼻の穴を目掛けて、一斉に登ってくるようだ。もはや、猶予はない。
「さて、ここに孔があるわね、」
「アア・・・、は、はやく!」
「慌てないのよ、お嬢さん」
 可南子は、由加里が慌てれば慌てるほどに、わざとのろのろと動きを緩慢にしていく。わざとじらす。
「答えて、ここを何処に当てればいいの?」
「ァ・・ァ、そんな、意地悪しないで ―――」
 由加里は全身を目にして、蟻の一匹、一匹を確認する。それらが登ってくるオゾマシイ感触は、筆舌に尽くしがたい。早く、この状況から逃げ出したい。そのためなら、何でもする。仮に目の前に幼気な子犬がいたとする。そして、拳銃が目の前にあるとする。もしも、唯一の望みが叶うならば、その自由な右手で、子犬を撃ち抜くことも厭わないかもしれない。
「こ、コカンです」
「ぁあ! いや!」
「どうしたの? 股間に当てるんじゃないの?」
 可南子は、溲瓶の口を、由加里の股間に宛っている。しかし、ズボンの上からである。
「うぐぐうぐ!」
しかし、そのまま力任せに、食い込ませる。
「ひいぎいぃ! いやあ!! や、やめて!!」
「ぬ、脱ぎますから!や、やめて!」
「じゃあ、何処に当てればいいの?」
「はだ、ハダカの股間です・・・ウウ・ウ・・ウ・ウ・ウ!」
「自分じゃ脱げないの? じゃ、私が脱がしてあげる!」
「ウウ・ウ・ウ・ウ・・ウ・ウウ!!」
  可南子は、下着ごと、ズボンを脱がしてしまった。
「アア・・ア・ア・ア」
 由加里は、顔を埋めて、恥ずかしがる。涙が指と指の間から漏れる。

―――何をはずがしがっているのかしら!? さんざん、みんなに見られて、おもちゃにされたくせに!
  少女の耳に、またもや、幻聴が入り込んでくる。
「あーれ? まだ生えてないんだ!?赤ちゃんみたい」
「ウグググウウ・・・ウ・・ウ! ひどい!」
 由加里は、泣き声で抗議した。しかし、可南子にはそんなものが通じるはずはない。
「でも、かわいいな、ぴくぴく、震えているわよ」
「ウウ・ウ・ウ・ウ・ウ・・ウ・ウウ! お、オネガイですから! ウウウ・ウ・ウウ・ウ・・ウ!!」
「きっと、西宮さんは露出狂なのね、だから毛が生えてこないんだわ。みんなに見て欲しいって言ってるのよ、ココが!」
「ウウ・ウ・ウ・ウ・ウ! ひどい!」
 少女の中で、何かが壊れる音がした。自分は何処に行ってもいじめられるのか。ならば、本当に、自分は醜くて臭いのだろうか?本当に、これまでの人生はウソだったのだろうか?あのチヤホヤされた日々は、一体なんだったのだろう。
 
 これまで、何回も反芻してきた問いが、あふれんばかりの尿意の中で、息を吹き返した。

「ちゃんと、言いなさいよ、何処にこれをつけたらいいの?」
 いつの間にか、口調が変わっていることに、由加里は気づかなかった。
「おま、お○んこです」
「えー!? そんなハシタナイこと言う子だったんだ?! 西宮さんは!?」
 おそらく、照美たちによって、行われた性的ないじめが由加里にそう言わせたにちがいない。少女の中で、この病室が、放送室に入れ代わっていたのかもしれない。
「わかったわよ、ハレンチな西宮さん、溲瓶を填めてあげますよ」
「ウウ・ウ・ウ・ウ・ウ・ウ・ウ・ウ・ウ・ウウ!!」
 100年の念願が叶うというのに、由加里は、救われる気がしなかった。さらに深い穴底に、引きずられるような気がした。

 長いこと、お待たせしました。ようやく、性的ないじめが復活しました。これまでを上回る虐待が、由加里を待っていることを誓います!
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テーマ:萌え - ジャンル:アダルト

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